その道の先に

しがないジャニオタ兼ハロオタの記録。宮近くんとモーニング娘。’20

モヤモヤする事

タイトル通りの事。最終的には受け入れるか、違和感のまま進んでいくしかないんだなぁと感じています。(辞めるという選択肢もあるけど)

 

体感なんですけど、最近すごいファンが増えたなと思います。色んな人がいていいんだとも思います。私自身割と少数派に分けられる人間なので否定したいとか思ってません。仲良くしたいです。

 

ただ、無条件に最高だったとか、本当良いグループとか言ってるのを見てるとなんか違和感があって。そう感じられない自分が悪いんだなって責めるしかできなくてちょっとしんどいなって思って。本当一個人の感想だから気にしないで欲しいなぁとも思うんだけど、同じ気持ちの人がいたりしないのかなって思ってしまって書いてます。

 

 

違和感の原因って考えた時に1番最初に思いついたのは、昔から言ってる多ステ前提のセトリやMC、演出なのかなぁと。始まる前にとあるブログが物議を醸したと思うんだけど、あれだけ書いておいて曲前に指示しないことに本当に違和感しか無くて(笑)空気読んで辞めたならそれはそれでちょっとあれだなと思う、意思を強く持ってくれ(笑)あと、とある発言で特定の公演(ラスト)に来てない人に向けた言葉が無いことにも違和感を感じたんですよね。1回しか見ない人が楽しむためにを考えて欲しいと前々から思ってるんですが……。

 

2つ目は覚悟を決めたところでへし折られたと表現すればいいのかな。そんな感じのモヤモヤです。

私は重すぎる荷物は下ろしたっていいと思ってるタイプで、増員をきっかけに全く新しいことをしてもいいと思ってたんですよ。オタクも入れ替わったし新しい物を見せた方が古参も新参も色んな感情と向き合わなくていいから楽だとも思ってた。でも初日を見て、本人達は全然違って、すべてを背負って、どこから好きになってもバックグラウンドを知って欲しいと思ってるんだなぁと、その選択をするなら見守るしかないなと思いました。キーとなる曲を聞くと辛い時期も楽しかった時期も思い出す事はこの先も避けられないだろうけど、今の7人を見守ろうと覚悟をしたんです。

 

でもその覚悟が最終日にへし折られることになるんですよ(笑)

 

とある曲の振り付けについて最終公演のMCで話題に上がりました。その曲を初日に見た時、新規が多いタイミングでいい意味で裏切るというか、意外だけどいい選曲だと思ったし表現の幅が広がったなって思ってたんです。でも違って。自ユニの中で生まれたものじゃなくて。必要なものを与えてくれるのはいつも同じ人だなって痛感してしまったんです。新しい扉を開けたと思ったら逆戻りしていた気分というか、7人で作り上げたステージだと思っていたのに違った現実。7人をひたすら受け入れようと思っていた気持ちはどうしたらって。

 

仲間なのは変わらないって事は理解できる。ただ、今はまだ7人で固めていく時だと思っていて、これが数年後だっだったら理解出来たかもしれないし、彼がアイドルではなく振付を商いにする人なら理解出来たかもしれない。でも違うよね?メンバーの意志でお願いしてると思うけど、それはそれでブレているように感じてしまいます。初めての夏は7人で作り上げる夏であって欲しかったってところですかね。

 

なんか書いてて思ったけど、一オタクが覚悟とか笑っちゃうね!コンサートの作り方は永遠に変わらないかな〜と思いつつ頑張って欲しいと思ってモヤモヤし続けます(笑)2つめの話はどうなんだろうね。曲を聞いて色んな思い出が蘇ったり懐かしむことは認めてほしいとは思ってたけど、新たに作り出されるとは思ってなかったからさ!戸惑いがすごいんですよね〜助けてくれー!(笑)

 

 

ということでただの一般オタクのモヤモヤについてでした。

 

おしまい。