その道の先に

しがないジャニオタ兼ハロオタの記録。宮近くんとモーニング娘。’20

2016年の夏

3度目のEXでの夏。

 

去年は「またいつかどこかで」と期間限定のチーム覇のメンバーそれぞれの明るい未来を願って前向きな気持ちで終わったことを覚えています。今年も同じような、でも少し違うセンチメンタルな気持ちで終わるとはなぁと終わった今感じています。

 

公演に入って、私は宮近海斗という人がなぜ好きなのかをすごく実感できたし、本当に何も考えずに楽しいと思える公演だったと思います。確かにあらんが最後かもという気持ちはあったけど、実際プロだし何事もなく終わると思っていた。のに…自担は最後に爆弾を落として行きました。そういう所だけ本当にずるいんだから。

 

本当にめそめそしても得は無いし前を向きたいと思っているんだけど、気持ちがどうしても消化出来ていなくてこのブログにたどり着きました。

 

私が宮近海斗という人を認識したのはTravis Japanが結成される前、SexyZoneのコンサートの時。好きになって少ししてから担当を始めたので、その時には主にTravis Japanで活動していました。そんな中でセクバ期間を見てきた私にとって阿部顕嵐というシンメは大きな存在になっていました。あらちかは不思議なシンメで、キャーって言われるのわかってても必要以上に絡まない。でも時々爆弾のようなエピソードを落としていく。ただ隣に並ぶと最高にかっこよくて、一緒に上を目指す事ができる相手なのかなって。そんなあらちかの距離感が、見えないところで信頼し合ってる感じがとても好きでした。でも4年ぐらい見ててもあらちかについてちゃんと理解なんてできてなかったんだと今は思います。

 

 

最終公演。宮近くんはいつも通り先輩たちに囲まれ、HiHiJetsに囲まれ笑顔で溢れていました。パフォーマンスバトルの投票が終わって真っ先に「毎回投票してくれたHiHiJetsに拍手〜」って言える宮近くんの優しさが大好きです。最後の方の公演は煽りが全て宮近くんになってて心配したけど、先輩達が任せてくれたってポジティブに考えとくね。

 

パフォーマンスは好きしかないです、はい。こんな雑にまとめてごめんだけど、本当に好きしかなくて。別に記事にできたらなぁなんて。

 

で、この公演は普段からあるあらちかでのパートをはじめ、ことある事に顕嵐の方をみたり、気付かれなくてもちょっかい出したてみたり、普段より絡みに行っていたように思います。

 

そして宮近さんは、最後のトラメの振付を顕嵐に振りました。アンコの幕が閉まる直前に顕嵐にありがとうと声を掛けたみたいです。私の位置からはあらんが優しい顔して笑いかけてた事だけ見えました。普段絡まない2人がこんなにも絡む意味を考えないなんて出来ませんでした。2人には離れないで欲しいなって思ってたけど、叶わないんだなって。

 

 

 

 

終わらないで欲しかった。

 

 

 

 

でももうすぐ次の現場が始まって、それぞれ違う場所で頑張ってくれるはず。

 

 

いつかまた同じステージにシンメで立ってくれたら……なんて思いながら、これからも全力で自担を応援します。

 

 

 

(日付は8月だけど9月に書いてます←)

 

 

 

 

 おわり